寝違えの原因と対策

こんにちは!MAKO整体院院長の山本です!


皆さんら寝違えになった時、どんな対処をしていますか?今回は寝違えの原因と対策についてご紹介致します!


寝違えは、寝ている間の長時間の悪い姿勢により筋肉や靭帯に負担がかかり炎症が起こる事で、首が回らなくなったり、二次的に頭痛や肩甲骨の内側に痛みが出たりする事があります。


寝違えになると湿布を貼って安静にしながら我慢をしている方が多い印象があります。症状は長くて1週間前後までかかっていることも多く、精神的にも結構くるのではないでしょうか?


私のこれまでの臨床経験の中で、寝違えは早くても1、2日で楽になる症状だと思ってます。ほとんどが肩甲挙筋

という首の骨と肩甲骨を繋ぐ筋肉になります。通常この筋肉は、元々ねじりがある筋肉で首を左右に向くことや肩甲骨を内側に持ち上げたりする筋肉です。


【寝違えになりやすいパターン】

・仰向け(上向き)で首は左右どちらかに長時間向いている

・うつ伏せ(下向き)で首は左右どちらかに長時間向いている

・高すぎる枕や低すぎる枕による長時間の首の傾き具合


等で起こる事が多いと思います。


ですが、幼い子供はそういう姿勢をとって寝ている事が多いのに寝違いを起こしません。それは私たち大人ほど肩こりや筋肉の緊張がないからです。


疲労や精神的ストレスを抱えて影響を受けやすい私達大人はしっかりと体やストレスの調整をする事が大切になるのです。


「そんな事言われても忙しくて身体の調整なんかなかなかできない」と思うそこのあなた!


当院では寝違えを最短で楽にする事が可能です。先ほどの肩甲挙筋へのマッサージや肩甲骨や他の部位への調整を行い、痛みを取るだけでなく再発を防ぐ体づくりを得意としています!もし寝違えでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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